その他付随する各種機器交換・補修・改修を行います。

各火災報知機の交換、補修、改修工事もお任せください。
今まで培った技術と経験で、ご依頼者のニーズに合わせ工事をいたします。

火災受信機交換・移設

感知器や発信機からの火災信号を受信し、火災の発生と、その場所を管理者に知らせるとともに、建物内に設置されている装置(総合盤など)を鳴動させ、避難を促す装置です。

■火災受信機が故障してしまった。
建物の大小問わず、火災受信機の新設、交換、移設工事を行います。

総合盤の新設及び交換工事を行います

総合盤は、ホコリがたまり表面が腐食しているケースがよく見受けられます。万が一の時に正常に動作しないと危険ですので、改修工事を行います。

■新設工事を行います。
新築物件(マンション、ビル、店舗など)の音響装置（総合盤）を新しく導入工事を行います。

■交換工事を行います。
総合盤を交換いたします。
音響装置の点検時に音が出ない、止まらないなど発見された場合、交換工事を行います。

火災感知器交換・増設・移設

古くなった、火災感知器などは、正常に動作する保証がないため、万が一のときに、動作をしないと意味がありませんので、新しい火災感知器に交換いたします。そして、点検後、増設や移設が必要な場合でも工事をいたします。

■熱感知器
周囲の温度が一定の温度以上になったときに感知し動作する装置です。

【種類】
・差動式分布型・差動式スポット型・定温式スポット型

■煙感知器
火災の発生を煙によって自動的に感知する機器です。

【種類】
・光電式スポット型・光電式分離型

※すべての火災感知器の点検及び工事(交換、増設、改修)ができます。

自動火災報知設備は火災を知らせる設備です

火災はどこで発生するかは予想できません。例えば、劇場や図書館などのパブリックな施設、工場、一般住宅など、それぞれの環境によって設置の条件も異なり、それらの設置場所に合った感知器を取り付ける必要があります。熱・煙・炎を自動的に感知し、火災を知らせるための設備(受信機・発信機・感知器・中継器など)にて、構成されております。個々の設備を点検した結果、発見された不具合や不良箇所は早めに改修・補修を行うことが必要です。
※自動火災報知設備の各種改修工事を承っております。